震災地への補装具支援のお願い

日本リハビリテーション医学会 九州地方会だより (リハ学会ニュースNo.57)  

第33回九州地方会学術集会は、志波幹事(久留米大学医学部整形外科・教授)の担当で、本年2月24日(日) 久留米大学筑水会館で開催され、盛会裏に終了しました。午前の一般演題は16題、午後からは生涯教育講演があり、志波会長のご尽力と興味ある演題、講演の相乗効果により多数の参加で充実した学会となりました。▲次回、第34回学術集会は、川口幹事(長崎県障害者福祉事業団つくも苑診療所・所長)の担当で、本年9月8日(日)、長崎大学医学部記念講堂で開催され、午前の一般演題と午後から3題の生涯教育研修会を予定しております。多くの会員の皆様の一般演題のご応募(締切7月8日予定)、ご参加をお願い申し上げます。▲幹事会・総会報告(本年2月24日開催):地方会幹事の改選が行なわれ、新幹事として佐久川明美先生(新吉塚病院・リハ科部長)、原口和史先生(済生会八幡総合病院・副院長)、本重博史先生(社会福祉法人向陽会・理事長)が、また、新監事として浜村明徳幹事、田中信行幹事が選出され承認されました。また、浅山滉監事、鳥巣岳彦監事、岩坪暎二幹事の顧問就任が承認されました。▲平成25年度から代表幹事が川平幹事から浅見幹事へ、それに伴い地方会事務局が鹿児島大リハ科から佐賀大学リハ科へ、また、生涯教育担当幹事が浅見幹事から志波幹事へ交替します。なお、生涯教育事務局、同担当幹事は鹿児島大学リハ科および筆者下堂薗が継続致します。今後ともご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 (H25.4.15. H24年度事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会 九州地方会だより (リハ学会ニュースNo.56)  

第33回九州地方会学術集会は、志波直人幹事(久留米大学整形外科講座・主任教授)の担当で、本年2月24日(日)、久留米大学筑水会館大ホール(久留米市)で開催されます。午前の一般演題に引き続き、午後の教育研修会では大島博先生(宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙医学研究開発室・室長)に「宇宙飛行士の軌道上運動と帰還後リハビリテーションのプログラム」を、筆者、下堂薗恵(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科リハビリテーション医学・准教授)が「脳卒中片麻痺のリハビリテーション –基本から促通反復療法の臨床応用まで−」、そして馬庭壯吉先生(島根大学医学部附属病院リハビリテーション部・准教授)に「下肢関節疾患のリハビリテーション」をご講演いただきます。多くの会員の皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。▲開催の詳細は九州地方会ホームページにもご案内いたします。抄録集は開催約1ヶ月前からダウンロード可能となります。また同ページには九州各県単位で開催される専門医・認定臨床医生涯教育研修会をはじめ各種ご案内もございますので合わせてご覧ください。▲次々回、第34回学術集会は川口幹事(長崎県障害者福祉事業団つくも苑診療所・所長)の担当で、本年9月8日(日)、長崎大学医学部記念講堂(長崎市)にて開催の予定です。 (H25.1.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会 九州地方会だより (リハ学会ニュースNo.55)  

第32回九州地方会学術集会は、川平和美幹事(鹿児島大学大学院リハ医学・教授)が会長を務め、平成24年9月9日(日)、鹿児島大学医学部鶴陵会館で開催され盛会裏に終了しました。一般演題15題と生涯教育3講演はいずれも大変興味深く、200名を超える参加のもと大変活発な質疑応答がなされました。
▲ 次回、第33回学術集会は、志波幹事(久留米大リハ部・教授)の担当で、平成25年2月24日(日)、久留米大学筑水会館大ホール(久留米市)にて開催され、午前の一般演題と午後から3題の生涯教育研修会を予定しております。多くの会員の皆様の演題のご応募(締切平成24年12月17日)とご参加をお願い申し上げます。また、第34回は、川口幹事(長崎県障害者福祉事業団つくも苑・所長)の担当で、平成25年9月8日(日)、長崎大学医学部記念講堂(長崎市)にて開催の予定です。▲幹事会・総会報告(本年9月9日開催):平成23年度の九州地方会事務局および生涯教育事務局の収支報告が承認されました。また平成25年度から代表幹事が川平幹事から浅見幹事へ、また、生涯教育担当幹事が浅見幹事から志波幹事へ交替する事が承認されました。▲詳細は九州地方会ホームページを随時更新いたしますのでご覧下さい。
(H24.10.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会 九州地方会だより (リハ学会ニュースNo.54)  

第32回九州地方会学術集会は、川平和美幹事(鹿児島大学大学院リハ医学・教授)の担当で、本年9月9日(日)、鹿児島大学医学部、鶴陵会館(鹿児島市)で開催されます。午前の一般演題に引き続き、午後の教育研修会では志波直人先生(久留米大学病院リハ部・教授)に「骨格筋電気刺激を用いた運動効果-高齢者,メタボリック症候群から宇宙医学への応用まで-」を、芳賀信彦先生(東京大学大学院医学系研究科外科学専攻感覚・運動機能医学講座リハ医学分野・教授)に「先天性下肢形成不全に対する治療の考え方とリハビリテーション」、そして塩田悦仁先生(福岡大学病院リハ部・教授)に「運動器リハビリテーションで役立つ機能解剖学」をご講演いただきます。多くの会員の皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。▲開催の詳細は九州地方会ホームページをご覧下さい。抄録集は開催約1ヶ月前にダウンロード可能となります。▲また、「九州におけるリハビリテーションの歩み」を蜂須賀幹事(第49回日本リハ医学会学術集会会長)が日本リハ医学会50周年記念事業として発行されました。上記URLからダウンロードできますので、合わせてご覧下さい。▲次々回、第33回学術集会は志波幹事(久留米大学病院リハ部・教授)の担当で、2013年2月24日(日)、久留米大学筑水会館大ホール(久留米市)にて開催の予定です。
(H24.7.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会 九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.53)  

第31回九州地方会学術集会は、大隈幹事(熊本託麻台病院・リハ部部長)のご尽力で、平成24年2月19日(日)、くまもと森都心プラザで開催され、盛会裏に終了しました。一般演題18題および生涯教育講演は、いずれも興味深いもので、250名を超える参加があり、大変充実した学術集会となりました。▲次回、第32回学術集会は、川平幹事(鹿児島大・リハ医学教授)の担当で、平成24年9月9日(日)、鹿児島大学医学部 鶴陵会館(鹿児島市)で開催され、午前の一般演題と午後から3題の生涯教育研修会を予定しております。多くの会員の皆様の演題のご応募(締切7月9日)、ご参加をお願い申し上げます。また、第33回は、志波幹事(久留米大リハ部・教授)の担当で、平成25年2月24日(日)、久留米大学筑水会館大ホール(久留米市)にて開催の予定です。▲幹事会・総会報告:幹事会の構成について、日本リハ医学会の地方会組織としての運営を検討した結果、まず、(1) 九州地区の代議員全員(46名)を幹事会構成員とし、次に、(2)現幹事ならびに代議員でない活動的な各地の若手を追加する方向について合意がなされ、審議の結果、今回新たに14名の諸先生の幹事推薦がなされ、審議の結果承認されました。▲以上、詳細は九州地方会ホームページを随時更新いたしますのでご覧下さい。
(H24.4.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.52)

 第31回九州地方会学術集会は、大隈幹事(熊本託麻台病院・リハ部部長)の担当で、本年2月19日(日)、くまもと森都心プラザ(熊本市、JR熊本駅前)で開催されます。午前の一般演題に引き続き、午後の教育研修会では池田学先生[熊本大学大学院生命科学研究部脳機能病態学分野(神経精神科)・教授]に「認知症の病態とリハビリテーション」を、木村浩彰先生 (広島大学病院リハビリテーション科・教授)に「変形性関節症は治るのか?軟骨再生とリハビリテーション」、そして佐伯覚先生 (産業医科大学若松病院リハビリテーション科・診療教授)に「脳卒中の職場復帰-現状と課題」をご講演いただきます。▲今回、開催日が「熊本城マラソン」と予期せず重なり、熊本市内の交通規制や大規模な渋滞のため、ご参加の皆様の移動への影響が予想されます。会場がJR熊本駅前ですので、JR・新幹線が最も便利と思われますが、交通や宿泊等の早期のご予約を、また当日は時間に余裕を持たれての移動をお願い致します。ご不便をおかけいたしますが、多くの会員の皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。▲開催の詳細は九州地方会ホームページを随時更新いたしますのでご覧下さい。抄録集は開催約1ヶ月前に上記URLからダウンロード可能となります。▲次々回、第32回学術集会は川平幹事(鹿児島大・リハ医学教授)の担当で、本年9月9日(日)、鹿児島大学医学部 鶴陵会館(鹿児島市)にて開催の予定です。
(H24.1.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

 

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.51)

 第30回九州地方会学術集会は、服部幹事(長尾病院・院長)の担当で、9月4日(日)、福岡市・九州大学医学部百年講堂で開催され、一般演題18題と生涯教育講演があり盛会裏に終了しました。服部会長のご尽力と興味あふれる演題・生涯教育講演で台風の影響にもかかわらず、400名を超える参加があり大変有意義な学術集会となりました。▲次回、第31回学術集会は、大隈幹事(熊本託麻台病院・リハ部部長)の担当で、2012年2月19日(日)、くまもと森都心プラザ(熊本市、熊本駅前に10月オープン)で開催され、午前の一般演題と午後から3題の生涯教育研修会を予定しております。多くの会員の皆様の一般演題のご応募(締切12月12日)、ご参加をお願い申し上げます。また、第32回は、川平幹事(鹿児島大・リハ医学教授)の担当で、2012年9月9日(日)、鹿児島大学医学部 鶴陵会館(鹿児島市)にて開催の予定です。▲幹事会・総会報告:九州地方会の各県幹事の定数に関して、地方の活性化やコミュニケーションを考え、また次代を担う幹部を育成する事も重要であり、各県1~2名程度増員することになりました。以上、詳細は九州地方会ホームページを随時更新いたしますのでご覧下さい
(H23.10.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

 

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.50)

 第30回九州地方会学術集会は、服部幹事(長尾病院・院長)の担当で、本年9月4日(日)、福岡市・九州大学医学部百年講堂で開催されます。午前の一般演題に引き続き、午後の教育研修会では若林秀隆先生(横浜市立大学附属市民総合医療センターリハ科・助教)に「リハビリテーション栄養の考え方と実践」を、白倉賢二先生(群馬大学大学院医学系研究科リハ医学分野・教授)に「スポーツ障害のリハビリテーション」、そして中西亮二先生(熊本機能病院・副院長)に「パーキンソン病のリハビリテーション-臨床現場の実際-」をご講演いただきます。講演はそれぞれ認定臨床医を目指される先生の教育研修講演にも該当します。開催の詳細は九州地方会ホームページをご覧下さい。抄録集は開催約1ヶ月前には上記URLからダウンロード可能となります。多くの会員の皆様のご参加を心からお待ち申し上げております。▲次々回、第31回学術集会は大隈幹事(熊本託麻台病院・リハ部部長)の担当で、2012年2月19日(日)、くまもと森都心プラザ(熊本市:本年10月にオープン)で開催の予定です。
(H23.7.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

 

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.49)

 第29回九州地方会学術集会は、武居幹事(諏訪の杜病院・院長)の担当で、本年2月20日(日)別府市・ビ−コンプラザで開催され、盛会裏に終了しました。午前には一日本リハビリテーション医学会九州地方会だより般演題が21題、午後からは生涯教育講演があり、武居会長のご尽力と興味あふれる演題、生涯教育講演の相乗効果により多数の参加があり内容の濃い学術集会となりました。▲次回、第30回学術集会は、服部幹事(長尾病院・理事長)の担当で、本年9月4日(日)、福岡市・九州大学医学部百年講堂で開催され、一般演題の発表と午後から3題の生涯教育研修会を予定しております。多くの会員の皆様の一般演題のご応募(締切7月4日)、ご参加をお願い申し上げます。また第31回は、大隈幹事(熊本託麻台病院・リハ部部長)の担当で、2012年2月19日(日)、くまもと森都心プラザ(熊本市)で開催の予定です。▲幹事会・総会報告(本年2月20日開催):地方会役員(幹事・監事等)の改選が行なわれ、新幹事として柳園賜一郎幹事(宮崎県立こども療育センター・所長)と安里隆幹事(沖縄県立南部医療センターこども医療センター・リハ科部長)が選出され、今村義典幹事の顧問就任が承認されました。また、平成23年度の地方会事業計画案・予算案が承認されました。▲以上、詳細は九州地方会ホームページを随時更新いたしますのでご覧下さい。
(H23.4.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.48)

 第29回九州地方会学術集会は、武居幹事(諏訪の杜病院・院長)の担当で、本年2月20日(日)、別府市・ビ-コンプラザで開催されます。▲午前の一般演題に引き続き、午後の教育研修会では安保雅博先生(東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座・主任教授)に「片麻痺上肢への革新的治療法~NEURO の紹介~」を、上月正博先生(東北大学大学院医学系研究科障害科学専攻内部障害学分野・教授・専攻長)に「内部障害患者のリハビリテーション:最近のトピックス」、そして田島文博先生(和歌山県立医科大学リハビリテーション医学・教授)に「大分国際車いすマラソン大会30年間にわたる医学的研究結果」をご講演いただきます。▲第28回の幹事会にて、九州地方会における非会員(リハ医学会非会員、コメディカル、学生等)の発言について「主催会長が非会員の参加を臨時会員として認めた場合には、学術集会や教育講演での質疑応答は可能とする。ただし、質問は氏名、所属を述べて簡潔に行い、座長の指示に従う。座長もその点を留意して進行する」ことについて申し合せがなされました。筆頭演者は従来通り正会員であることが必要です。▲次々回、第30回学術集会は、服部幹事(長尾病院・理事長)の担当で2011年9月4日(日)、九州大学医学部百年講堂(福岡市)で開催の予定です。 (H23.1.15 事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.47)

 第28回九州地方会学術集会は、原幹事(からつ医療福祉センター・院長)の担当で、本年9月5日(日)、盛会裏に終了しました。原会長のご尽力ならびに興味あふれる15題の一般演題と3題の生涯教育講演により多数の参加があり、熱気あふれる学術集会となりました。▲次回、第29回学術集会は、武居幹事(諏訪の杜病院・院長)の担当で、2011年2月20日(日)、ビ-コンプラザ (別府市)で開催され、午前の一般演題と午後から3題の生涯教育研修会を予定しております。多くの会員の皆様の一般演題のご応募(締切:本年12月13日)と参加をよろしくお願い申し上げます。▲また次々回、第30回学術集会は、服部幹事(長尾病院・理事長)の担当で2011年9月4日(日)、九州大学医学部百年講堂(福岡市)での開催が決定しました。▲リハ科専門医試験の受験資格申請の際、地方会学術集会発表の学会誌への抄録掲載が申請に間に合わない場合、地方会事務局が「地方会発表証明書」を発行します。九州地方会では、該当の先生が九州地方会ホームページから書式をダウンロードして必要事項をご記入後、発表当日に持参し、当事務局が捺印するシステムといたしました。▲以上、詳細は九州地方会ホームページhttp://kyureha.umin.ne.jp/を随時更新致しますのでご覧下さい。 (H22.10.15事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.46)

 次回、第28回九州地方会学術集会は、原幹事(からつ医療福祉センター・院長)の担当で、本年9月5日(日)、佐賀市・アバンセで開催されます。午前は一般演題発表が行われ、午後から生涯教育研修会が開催されます。今回、原会長のお取り計らいにより会場隣室には託児所が設置されます。▲教育研修会では、朝貝芳美先生(信濃医療福祉センター・所長)に「脳性麻痺訓練治療のあり方と課題」を、染矢富士子先生(金沢大学医薬保健研究域保健学系・教授)に「拘束性換気障害の機能評価と問題点」、そして浅見豊子先生(佐賀大学医学部附属病院リハビリテーション科・診療教授)に「リハビリテーション医療における補装具の最近の動向」をご講演いただきます。▲講演はそれぞれ認定臨床医を目指される先生の教育研修講演にも該当します。開催の詳細や抄録集は九州地方会ホームページhttp://kyureha.umin.ne.jp/をご覧下さい。また、同ページに専門医を目指される先生向けに「地方会発表証明書」についての説明を追加しました。多くの皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。▲第29回学術集会は、武居幹事(諏訪の杜病院・院長)の担当で、2011年2月20日(日)、別府市・ビーコンプラザで開催の予定です。 (H22.7.15事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.45)

 第27回九州地方会学術集会は、黒木幹事(飯塚病院リハビリテーション科部長 )の担当で、本年2月21日(日)福岡市・都久志会館で開催され、盛会裏に終了し ました。午前には一般演題が14題、午後からは生涯教育講演があり、黒木会長 のご尽力と興味あふれる演題、生涯教育講演の相乗効果により多数の参加で熱 気あふれる学術集会となりました。▲次回、第28回学術集会は、原幹事(から つ医療福祉センター・院長)の担当で、2010年9月5日(日)、佐賀市・アバンセ で開催され、一般演題の発表と午後から3題の生涯教育研修会を予定しており ます。多くの会員の皆様の一般演題のご応募、ご参加をお願い申し上げます。 また第29回学術集会は、武居幹事(諏訪の杜病院・院長)の担当で、2011年2月 20日(日)、別府市・ビーコンプラザで開催の予定です。▲詳細につきましては 九州地方会ホームページhttp://kyureha.umin.ne.jp/を随時更新致しますので ご覧下さい。なお各地方会学術集会の開催約1ヶ月前には抄録集も公開してお ります。▲幹事会・総会報告(本年2月21日開催):福岡県岩崎幹事の勇退に伴 う顧問就任が承認され、後任の新幹事として塩田悦仁幹事(福岡大学病院リハ ビリテーション部・教授)を選出致しました。また、平成22年度の地方会事業 計画案・予算案が承認されました。
(H22.4.15事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.43)

 第26回九州地方会学術集会は、水田幹事(熊本大学大学院医学薬学研究部運動骨格病態学分野教授)の担当で、本年9月13日(日)熊本市・崇城大学市民ホールで開催され、盛会裏に終了しました。午前は一般演題が17題、午後からは生涯教育講演があり多数の参加がありました。
▲次回、第27回学術集会は、黒木幹事(飯塚病院リハビリテーション科・部長)の担当で、平成22年2月21日(日)、福岡市・都久志会館で開催され、一般演題発表と午後から3題の生涯教育研修会あります。川平和美先生(鹿児島大学リハ医学教授)に「片麻痺治療の現状と今後の展望−促通反復療法を中心に」を、石田健司先生(高知大学医学部附属病院リハ部病院教授)に「関節リウマチ症例に対する靴(型)装具の作成のポイントと有用性」を、そして美津島隆先生(浜松医科大学附属病院リハ科准教授)に「障害者の循環動態に関する一考察」をご講演いただきます。多くの会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。
▲幹事会・総会報告(本年9月13日開催):佐賀県の新幹事として紫藤泰二幹事(佐賀リハビリテーション病院副院長)を選出致しました。
▲詳細は九州地方会ホームページhttp://kyureha.umin.ne.jp/(今年度から新アドレスとなっております)をご覧下さい。
(H21.10.15事務局担当幹事:下堂薗 恵)

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.42)

▲次回、第26回九州地方会学術集会は、水田幹事(熊本大学大学院医学薬学研 究部運動骨格病態学分野教授)の担当で、本年9月13日(日)、熊本市・崇城大学 市民ホールで開催されます。午前は一般演題発表が行われ、午後から生涯教育 研修会が開催されます。近藤和泉先生(藤田保健衛生大学藤田記念七栗研究所 リハ研究部門教授)に「脳性麻痺における痙縮治療の進歩とリハビリテーショ ン医療」を、池田学先生(熊本大学大学院医学薬学研究部脳機能病態学分野教 授)に「記憶障害の臨床」を、そして植田尊善先生(総合せき損センター副院長 兼リハ科部長)に「脊椎脊髄損傷の臨床ー救急から車椅子スポーツ、社会復帰 までの実際、ITB療法も含めてー」をご講演いただきます。それぞれエキスパ ートの先生のご講演で認定臨床医を目指される方の教育研修講演にも該当しま す。多くの皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。詳細は学会誌6月号 もしくは九州地方会ホームページをご覧下さい。
▲九州地方会事務局の産業医科大学から鹿児島大学への移転に伴い、当地方会 のホームページアドレスもhttp://kyureha.umin.ne.jp/へと変更となりました。
九州地方会をはじめ各県単位で開催される生涯教育講演の予定も随時更新 しております。どうぞご利用下さい。
(H21.7.15事務局担当幹事:下堂薗 恵)

 

日本リハビリテーション医学会九州地方会だより(リハ学会ニュースNo.41)

▲第25回九州地方会学術集会は、米和徳幹事(鹿児島大学医学部保健学科教授)の担当で本年2月22日に同学鶴陵会館で開催され、盛会裏に終了しました。一般演題は13題でしたが、米会長のご尽力や興味あふれる演題と生涯教育講演の相乗効果で180名を越える参加者がありました。

▲次回第26回学術集会は、水田幹事(熊本大学大学院医学薬学研究部運動骨格病態学分野教授)の担当で、本年9月13日(日)、熊本市・崇城大学市民ホールで開催、生涯教育講演も3題同時開催されます。多くの会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。

▲幹事会・総会報告(本年2月22日開催):幹事改選に関して、37名の現幹事および2名の現監事は再任、長崎県の幹事として宮崎県から異動の山口幹事を選出、新たに宮崎県の幹事として帖佐悦男幹事(宮崎大学医学部整形外科教授)を選出致しました。また佐賀県の真島幹事が退任、顧問就任が承認されました。

▲今回、蜂須賀幹事の代表幹事任期満了のため、川平幹事が代表幹事へ、さらに事務局担当幹事が佐伯幹事から筆者へ、事務局を産業医科大から鹿児島大学に変更する基本方針が承認されました。長年にわたって要職を務められた蜂須賀先生と佐伯先生に心から感謝申し上げます。また、今回事務局を担当することとなり、その重責に身の引き締まる思いです。ご指導、ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます。(H21.3.10事務局担当幹事:下堂薗 恵)

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